2018/04/07
どこへ行くか考えていた。
予讃線(愛ある伊予灘線)に下灘駅という海に面した有名な駅があるというのは事前に調べて知っていた。
しかし天気がなあ。
それに電車の本数が少ないし。
そこで思いついたのは、臨時の観光列車。
その名は伊予灘ものがたりの双海編。
下灘駅で停車時間あるから効率がいい。
そこで松山駅で空席を確認したところ、最後一席をゲット。
但しこの列車は、松山の先の伊予大洲から松山へ向かう列車だったので、松山から伊予大洲まで特急宇和海で向かい、発車時刻の10時51分まで大洲市内を観光することにした。
土産屋で、大洲名物志ぐれを買い、駅に戻り列車に乗る。
発車時、地元の人達が、駅のホームや線路脇から手を振ってくれた。なんとも感動的なシーン。
天気は晴れたり、曇ったりだったけど、天気はどうあれ、眺めはいいことには変わりない。
なので、地元の学校と共同開発したケーキのセットを頼むことに。
伊予灘のらぶかんと言ったかな。
食べる価値は十分にある。
そして下灘駅へ
青春18切符のポスターやドラマの撮影などに使われた駅です。
晴れている日の夕方は夕日が綺麗に撮影できる絶景スポット。
その時を狙って行きたかった。また来たときに乗ってみるかな。
夜は、いよてつ高島屋の地下で、鯛づくしの寿司と鯛皮の唐揚げを買う。
愛媛は鯛が名物だけある。
夜はホテルの近くにある喜助の湯へ。温泉で道後の湯を引いている。スーパー銭湯みたいなところ。
ここもなかなかいい湯だった。
外は寒かったけど。