2018/11/08
あの日から一年が経った。
結局自分は何もしてやれなかったことに対して悔いが残る。自分の無力さを思い知った。
その子の周りの人物だれもを恨んだ。そんなことしたって何にもならないし、何も変わらない。そんなのわかってる筈なのに。
この一年色々考えさせられた。
結局答えは何も出なかった。
自分が死ぬまで引きずる事だろう。
忘れない限り毎年この日は祈りを捧げようと思う。
俺が彼女に対してできるのはこれくらいしかない。
彼女は自分にいろんなものを与えてくれた。
また再会出来る時まで恥のないように自分は生き続けようと思う。