2021/08/11
健康診断を受けに行くため、病院へ。
近場で受けられたらよかったが、事前に指定されている病院が2つで、うち一つは、国立系の病院だったのでこちらを選んだ。
2つとも遠いには変わりないが。
このご時世、コロナ患者を受け入れている関係のせいか、指定も限られていることだろうとみているが。
今回は、人生初めての胃のバリウム検査が含まれている。今朝は当然食事厳禁。
検査室に入り、白い粒と白い液体を飲まされる。白い粒は発泡剤的なようなものらしい。
味はどうか。レモン系かシトラス系のドロドロした炭酸飲料的な味だが当然まずい。
不快感を覚えながら、検査装置という名前の絶叫回転マシンに乗車する。
横をむいたり、上向いたり。これはまだいい。
問題は、両手でグリップを握り、真下を向けられる時が一番きつい。
手を離したら床に落ちるくらい危険を伴うレベルである。
10分程度で終了。
終了後、下剤を2錠渡されたが、そこまでお通じ悪いわけではないので、水をしっかり飲むことにした。
水を飲むのが一番大事らしい。
もう二度とやりたくない検査である。
全般的に言えることだが、この検査の技師の方も含め、病院の方すべての方の対応はものすごくよかった。
来年の健康診断、選択しにこの病院あるなら、この病院を選ぶと思う。
別の科でかかるときもこの病院はいいかもしれない。
結果はどうなるか。
病院から突拍子もない電話来ないことだけは祈りたい。
後日のお楽しみだろうか。