2019/11/08
北海道へ向けて出発。
本日の行き先は帯広。
空港で搭乗ゲートの変更があり、羽田で初沖止め搭乗。なんと機体はTOKYO2020の塗装仕様ではないか。飲み物のコップまで。
クラスJだけど、先頭の1列目のファーストクラスのクラスJ開放だった。シートのみ提供でファーストクラスのサービスはない。
足下広々。寧ろ広すぎ。
帯広について、一旦駅に向かい。ロッカーに荷物を預ける。
「愛の国から幸福へ」で話題になった愛国駅と幸福駅である。
愛国駅。
じっくり観光しているのは自分だけだった。あとは地元の人らしき人がちらほら。
幸福駅の方が話題なのか観光客は多い。
こちらではお土産と飲食の売店もある。まともに昼飯を食べてなかったので、肉まんをかって食べた。
なんとなくここにいると幸せを感じられる場所だと思った。
かっての国鉄赤字路線の数多くは廃止されたけど、このような話題性があり観光資源として残っている駅もある。
今現在道内の鉄道も赤字路線が見られ存続が危ぶまれている路線はあり、廃止を耳にする。
これだけいい環境があるのだからもっと、盛り上げてもいいのではないかと思った。
さあ駅に戻ろう。
晩飯はどうしようか迷った挙句にかれーにした。朝もカレーだったけど。
帯広には有名なカレー屋があると知ってやってきたのは「インデアン」。
ノーマルのカレーでも500円切ってる。持ち帰りもできるし、カレールーのみも持ち帰りもできる。但し、持ち帰りには容器代がプラスされる。店としては容器持ち込みを推奨しているみたい。
カツにした。オープンキッチンになっていて、カツは注文が入るとその場で揚げてくれる。それにしても店員さん手際がいいこと。
これで700円だもんな。信じられない。
美味しかった。