2021/1/25
世帯主である父親が亡くなってから3週間。
世帯主は現在未定の我が家だが、先週役所から世帯主を変更を早急にするようにという手紙が来た。
今日時間があったので市役所で世帯主の変更をすることになった。
世帯主の変更は至って簡単。本人確認書類と印鑑、国民健康保険証(加入者のみ)を持ってくるだけ。
役所に行ったら、世帯主変更届(住民異動届)を書く。異動日がわからなかったので、世帯主が亡くなった日を指すとの事。
住民課はこの日月曜日にためか混雑していたため1時間以上待たされたが無事終了。
いい天気なのになんか遠出する気がしないのがやっぱり緊急事態宣言のせいなのかもしれない。
今日の感染者数は618人と大幅減少したもののまだまだ油断は天敵である。
前妻との子供の戸籍謄本を取り寄せるために、取り寄せる役所に問い合わせ。基本正当な理由と添付資料を添えれば原則取得可能であると丁寧に説明して頂いた。
場合によっては電話をしてい理由を聞いたり、受け付けしかねる場合もあるとのこと。
書類の第三者請求というやつは本当に厄介である。本来全て会計士の方にお任せするのがいいのかもしれない。しかし私がやったほうが速いからというので自分がやっている。いくら先祖の歴史が知れても、前妻の名前や異母兄弟の名前など見るだけで目をつむりたくなるな。いつかはやってくるとある程度覚悟はしていたが、こんなにメンタル削らるとは予想もしなかった。
多少もめることが予想されるが、今回の相続終われば関わることもないし、完全に縁が切れることだろう。
今だけの辛抱だ。