S-laboratoryのブログ

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2022/03/15

本日はテレワーク。

 

朝オンラインでミーティングして、その後オンラインで月次報告会を専属の中小企業診断士と実施。

 

どの銀行も貸し渋りで厳しいとの事。

 

弊社はコロナ融資を先代がなくなる約半年前に受けている。

 

新規に融資を受ける際は、既にコロナは終わったと銀行サイドは見ており、コロナを理由に融資を受けることに対してかなり絞りをかけているとの事。

 

弊社はコロナで借入金を今年中に返済したいと考えているが、夏場当たり返済可能か判断をして、できるようなら返済してしまいたい。

 

返済できたとしても弊社が抱える負債のほんの一部ではある。これは優先弁済になるので真っ先にこれを返済しなければならない。

 

どちらにしても早急に返すべき資金である。

 

貸し渋り状況の中、資金を確保する必要はあるが、後で返すべき事を考えると借りる意味はさほど無かったと思っている。

 

これがもし給付金ならば話は別である。

 

本来の長期借入金も三行から借入しており、うち半分近くが保証協会付き担保、自宅も合わせて担保に入っているので、突破口は何一つもない状況である。

 

案件の話としては良い話はきているが、どこまでこの会社が持つかはわからない。

 

周りが何を言おう、安心できないことは確実になってきている。

 

その全責任を負うのは全て自分である事も確かである。