S-laboratoryのブログ

毎日をブログに記録するをモットーに基本毎日更新。書く内容は様々。

2022/09/14

融資先の銀行で手続き。

 

条件変更のためである。そこまで煩雑な手続きをするのではなく、書類に印鑑を押すだけである。

 

この会社の条件変更は7年目である。この当時1番業績が悪く、潰れかけた時であった。

 

何かに投資するわけではなく、借りれる時に借りてしまおうという安易な気持ちで数億という借入をしたようで、その間、借入、返済を何度も繰り返しで、この年首が回らなくなったと伺っている。

 

親父は既に70になろうとしていたのだから、ここで身を引くべきだった。

 

それなのに後継者もつけないで、ここで多額の借入するのかと家を全部抵当にして。

 

会社の話は家を担保にして多額借入の話含め家族は全く知らない。これは本人が死んでから知った事。

 

銀行も良く融資を許したし、会社の人間も誰も止めないのはよく理解できない。

 

今借り入れているのは、プロパー融資と信用保証協会付融資である。これがややこしい。

 

信用保証協会付担保は、万が一返済できなくなった時に一時的に立て替えてくるというもの。銀行側はリスクを負わないというものである。

 

そのかわり保証料が利息と別に徴収されるものである。この費用バカにならない。

 

経営再建にコンサルをつけることを必須としてこれも毎月15万。

 

利息で年間200万。搾取されてばかり。

 

いい加減ケジメをつけてこの会社を真っ新にしたくなる。

 

誰も傷つけないように。